このたび、社会福祉法人白山福祉会の特別養護老人ホーム蟹ヶ谷において、近距離モビリティWHILLの自動運転モデルおよび自身で操作するスタンダードモデルを同時採用した「WHILL モビリティサービス」を5月1日より導入いたします。

導入にあたって、4月22日に特別養護老人ホーム蟹ヶ谷にて、湖山医療福祉グループと WHILL株式会社様の共同記者会見を開催いたしました。

記者会見では、WHILL株式会社様より「WHILLモビリティサービス」のご紹介や導入事例、湖山代表より導入の経緯や目的についてご説明いただきました。

また、実際に自動運転モデルを利用者様にも体験していただきました。

「WHILL モビリティサービス」は、白山福祉会が2025年9月に開設を予定しているラスール長沢でも導入を予定しております。

今後も介護の現場におけるテクノロジーの活用を積極的に進め、ご利用者の快適で安全な暮らしを支援してまいります。