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富士介護サービス研究集会【湖成会】

「クリスマスの日」ですが、富士市ロゼシアターにて「富士介護サービス研究集会」が開催されました。



月のあかりからは、「加藤主任」「足利看護師」が登壇致しました。





発表テーマは『コロナ禍の新しい日常生活』についてです。

月のあかりでは、10月より対面面会を行っており、1年ぶりにご家族と顔を合わせて会える喜びは、お客様にとって、とても大切なことを教えてくださいます。

「当たりまえの日常」を大切にしたいという私たちの想いを胸に、発表をさせて頂きました。

ご来場して下さった方々、ありがとうございました。







「富士介護サービス研究集会」は、今年で18回目を迎えます。

富士市の介護、医療の事業所から選抜された事業所が、それぞれの想いを発表する形式で行いました。

【プログラム】

14:00 開会式 14:15 研修発表 → 16:30 閉会


【場所】

富士市ロゼシアター中ホール


【発表事業所】

①富士北部地域包括支援センター

➁グループホームオアシス中之郷

③ツクイ富士厚原

➃富士川地域福祉センター

⑤特別養護老人ホーム月のあかり


私たちの仕事は、命を守り、安心と安全な暮らしが継続できることです。

新型コロナウィルスの影響により、介護の根拠となる私たちが培ってきた想いが、医療の根拠となる「数値化」されたものに変わってきています。

正しい知識と予防対策に加え、お客様の権利を守るという強い意識が、私達施設には必要です。

人生最期のその時に、大好きな人に見送られる事が当たり前になる。

そんな暮らしを、私たちは目指しています。


社会福祉法人湖成会

特別養護老人ホーム月のあかり