地域と共に成長してきた35年の歴史を誇る医療・福祉グループです
日本各地に医療・福祉関連施設を運営している“地域密着型”大規模グループです。枠にとらわれず、地域で必要とされるサービスを柔軟に提供できる体制を持ち、200以上ある施設はどれも個性豊かです。総職員数は約10,000人に上り、総合職・介護職・相談員・栄養士・リハビリスタッフ・医療スタッフなどの様々な専門職が協力し合う「チームケア」を実践し、施設を利用されるお客様の「その方らしさ」を引き出すサービス提供を日々行っています。国家資格介護福祉士取得に向けた「KOYAMA College実務者養成講座」や、多彩な研修を用意し、若手職員のスキルアップ・キャリアアップを全面的にサポートします。
枠にとらわれない、柔軟なサービス展開
必要なサービスを必要な場所へ提供するために、社会福祉法人・医療法人・株式会社といった法人格を使い分け、多様なサービス展開を可能にしています。「介護は文化」という考えのもと、その地域の生活スタイルに根差した施設運営を進めています。外観・内装・家具・施設名・提供サービス・職員のユニフォーム…200以上ある施設で全く同じ組み合わせは一つもありません。また、美術館併設の施設、旅館のような施設、カフェのある施設、クライミングができる施設など、一風変わった施設づくりが湖山の特徴のひとつです。「施設+α」の発想は、地域から愛され地域コミュニティの拠点となるための工夫です。
湖山医療福祉グループの基本方針
私たちは、医療・介護の施設を地域コミュニティの拠点として、また地域の若者の教育の拠点として位置付けており、これからも積極的にあたらしい事業、あらたな事業価値の創設を行っていきます。そのためにも職員への教育研修を特に重視しており、新人研修、階層別研修、施設長研修、ケア研修、相談員研修など多岐な研修を複層的に実施することで職員の人財育成に注力しています。
現在、日本の少子高齢化の社会ニーズに合わせて、医療と介護(予防)・教育・地域(街づくり)の観点からハイブリッドな経営をするべく模索しています。これからも地域のお年寄りを幸せにする仕事を続け、若者の教育を事業創生と捉えて更に新しい世界へ邁進したいと考えております。
湖山医療福祉グループでは、志をもって努力を続ける職員、やりがいのある高い目標に向かってチャレンジする職員を、施設として、法人として、グループとして、全面的に支援します。
湖山医療福祉グループの「いま」がわかります。
ヘルスケア・デザイン・レポート(http://www.healthcare-design.net/)
<基本方針>
1.各地それぞれの施設において、顧客サービスのレベルが地域NO.1の施設づくりを目指します。
2.地域のお年寄りとそのご家族の多様なニーズに対応した施設づくりに、今後も積極的に取り組みます。
3.上記を実践する現場を支えてくれるのは、志を持つ若い人達です。意欲にあふれた若者が、自分の生きがい・やりがいを追求できる職場としてふさわしい組織となるよう湖山医療福祉グループを改革し、育てて行きます。
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